そばの人気トッピングのひとつ!「山菜」に迫る。

そばの人気トッピングのひとつ!

「山菜」を知ろう

 

そばの風味を引き立てる薬味やトッピング。

ネギやとろろなどとともにスタンダードなトッピングのひとつが「山菜」です。

そば独特の風味とほんのり苦味のある山菜がほどよくマッチした山菜そばは、多くのそば店でも見られる定番メニュー。

 

おいしくて風味豊かな山菜の魅力を、改めてご紹介します!

 

「そば屋の人気メニュー「天ぷらそば」」はこちら

 

山菜ってどんなもの?

 

山菜とは、キャベツやほうれん草など一般的な野菜とは違い、山や野に自生する植物のこと。

 

栽培はされておらず自生しているものを採取するのが普通ですが、さまざまな種類があり、中には食べてはいけない植物もあるため、知識のない人が採取するのは避けたいところです。

 

一般的な野菜は品種改良をして食べやすく変化させてきた歴史がありますが、山菜は野生で育ってきたものなので、収穫量が多くない上に一般的な野菜よりも苦味やアクなどが強い傾向にあります。

 

現代では、そんな山菜の苦味などが逆に風味を演出してくれると人気です。

 

そばのトッピングにして食べられるほか、塩漬けにしたり天ぷらにしたりして食べられることが多いです。

 

食べておいしい!春の山菜の種類

 

山菜はとくに冬から春にかけて採れるものが多く、スーパーなどにもこの時期続々と並び始めます。

とくに人気のある春の山菜をピックアッップしてみましょう!

 

■たらの芽

 

たらの木の新芽で、山菜の王様といわれるほどポピュラーです。

ほのかな苦味が楽しめ、天ぷらやソテーなど、さまざまな料理に重宝します。

大きいサイズだと苦味やエグ味が強いため、比較的小さめのサイズを選ぶのがおすすめです。

 

■ふき

 

独特の苦味と香りがあり、炊き合わせなどに用いられることが多いです。

その歴史は古く、平安時代から食されてきたのだそう。

歯ざわりの良い茎とやわらかな葉の、食感の違いも楽しめます。

 

■わらび

 

シダ植物であり、かなり強めのアクがあります。

生だと中毒を起こすため、必ずアク抜きする必要あり。

水で洗って汚れを落とし、重曹か灰をまぶして熱湯をかけ、ひと晩おけばアク抜きができます。

 

■ふきのとう

ふきの花のつぼみです。

独特の香りと苦味が特徴で、ころんと可愛らしい形も相まって人気があります。

大きいサイズより小さいもののほうが苦味控えめ。

天ぷらのほか、炒め物にしてもおいしく食べられます。

 

「早くて安くてうまい!立ち食いそばの発祥って?」はこちら

 

山菜そばをおいしく食べよう

 

山菜は、一つひとつアク抜きや下処理が必要なので、手間のかかる食材ではあります。

というわけで、スーパーなどではあらかじめ下処理を済ませ、水煮の状態で販売されることが多いです。

山菜そばに仕立てるときにも、山菜の水煮を使うと簡単ですよ。

 

山菜の水煮をそばつゆで軽く煮立て、ゆでたそばにかけるだけで出来上がり。

水煮ならではのやわらかな食感もそばとよく合って、おいしく食べられます。

 

山菜の水煮はそばのトッピングのほかにも、炊き込みご飯にしたり油で炒めたり甘辛く煮たりと、さまざまな料理に活躍します。

水煮なら1年中手に入るので、気軽に山菜料理を楽しんでみてはいかがでしょう!

 

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