夏野菜の定番「トマト」は、そばと組み合わせて新鮮なおいしさを味わいましょう!

夏野菜の代表格「トマト」は、そのまま食べるのはもちろん、煮ても焼いてもおいしく食べられる万能野菜。

 

そのうえリコピンをはじめ栄養も豊富で、積極的にとっていきたい野菜のひとつです。

そんなトマト、そばとはやっぱり相性抜群! トマトで少し洋風にイメージチェンジしたおそばを召し上がれ。

 

旨味たっぷり&栄養も抜群のトマト

 

春から夏にかけて春を迎え、煮込み、炒め物、サラダなどさまざまなお料理で重宝するトマト。

 

冷蔵庫の定番野菜として常にストックしているご家庭も多いのではないでしょうか。

 

トマトの種類は、酸味が少なく皮が薄めの「ピンク系」と、旨味が強く皮が赤い「赤系」に大きく分けられ、生で食べられることが多い日本ではピンク系が多く出回っています。

 

一方、赤系はケチャップやトマト缶など調理用として用いられることが多いようです。

 

 

この赤い色はリコピンという色素成分によるもの。

 

カロテノイドの一種で、がんや老化の予防に効果的といわれる抗酸化作用を持ちます。

 

リコピンは、生で食べるよりも調理することで吸収率が高くなり、またオリーブ油とも相性が良いといわれています。

そのほかビタミンCやカリウムも豊富で、疲労回復効果にも期待大です。

 

 

昆布と同じように旨味成分「グルタミン酸」も含まれ、ふくよかなおいしさを作り出してくれるのもポイント。

さまざまな調理で活躍してくれる食材といえるでしょう。

 

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トマトをおいしく食べるには?

 

しっかり熟したトマトは、なるべく空気に触れないよう、また冷気が直接当たってしまわないようにビニール袋に入れて野菜室で保管するのがベストです。

 

冷蔵室だと冷えすぎてしまい、風味が落ちることもあるのでお気をつけください。

また、ヘタをくり抜けば冷凍保存も可能です。

 

おいしいトマトの見分け方は、ヘタに新鮮さがあるかどうか。

皮にもプリっとハリがあり、重みもしっかりとしたものが中身が詰まっていておいしいです。

スーパーなどで選ぶ際の参考にしてみてください。

 

 

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トマト×そばでおいしさ弾ける!

 

旨味成分たっぷりのトマトはそばとも好相性。

ぜひトマトのおそばを楽しんでみてください。

 

■トマトとオリーブ油のおそば

トマトをさいの目に切って塩胡椒を振り、オリーブ油とめんつゆをまわしかけておきます。

そばは茹でて冷水で締め、器に盛ります。オリーブ油とめんつゆをまわしかけたトマトをそばにのせ、全部かき混ぜていただきます。

トマトのおいしさを存分に味わえるシンプルなおそばです。

 

■かき玉トマトそば

そばは茹でて冷水で締め、器に盛ります。

フライパンでくし切りトマトを軽く炒め、だし汁を加えて沸騰させます。

酒・みりん・しょうゆで味付けし、溶き卵を流し入れてかき玉状にし、そばの上にかけたら出来上がり。

トマトで少し酸味をつけたかき玉が、そばに絡んでおいしくいただけます。

 

■豚肉トマトのかけそば

トマトはくし切りに、豚バラ肉はひと口大に切っておきます。

フライパンに油をひいて豚バラ肉を炒め、火が通ったらトマトも加えてさっと火を通し、塩胡椒で味付けして取り出します。

そばは茹でて冷水で締めます。

かけつゆを作ってそばを入れ、温まったらトマトと豚バラ肉を加え、小口切りにしたネギも入れ、器に盛って出来上がり。

豚肉入りでボリュームにも大満足です。

 

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