出雲大社で、男女の縁だけではない“縁結び”のご利益とは

出雲大社

出雲大社といえば縁結びのご利益があることで有名ですが、単に「恋愛」にまつわる縁だけではなく、さまざまな縁を結んでくれるといわれています。

 

ぜひ出雲大社に参拝し、ご利益をいただいましょう!

 

出雲大社はどんな神社?

 

私たち本田商店のある出雲エリアの人や島根県在住の人にとって出雲大社は当たり前の存在であり、なくてはならないもののひとつですが、他府県に住む人は「名前は聞いたことがあるけれどそれほどよく知らない」という人も多いのではないでしょうか。

 

また、島根の自虐ネタとして、「島根は知らないけど、出雲大社は知っている」または、「出雲大社の名前は良く知っているけど何県にあるのかよくわからない」といった話をよく聞きます。

 

改めて出雲大社についてご説明すると、出雲大社とは島根県は出雲市にあり、大国主大神を祀る神社のこと。

 

大国主大神は”だいこくさま“としても慕われる神様で、その昔、私たちの遠い祖先とともに国土を開拓する”国づくり”を行われました。

 

その際に、農耕や漁業、殖産、そして医薬など、私たちが生きていく上で必要な知恵を授けてくださったといわれています。

 

 

大国主大神が国づくりによって築かれた国は「豊葦原(とよあしはら)の瑞穂国(みずほのくに)」といい、あらゆるものが豊かであったそうです。

 

大国主大神は国づくりのあと天照大神に国をゆずります。

 

このことは天照大神にとってよろこびであり、その感謝の意として、目に見える政治は天照大神の子孫が行う一方、目に見えない世界は大国主大神が司り、人々の幸福を導くように伝えられたといいます。

 

これによって、大国主大神は縁結びの神様として人々に慕われるようになり、多くの人から信仰を受ける対象となったのです。

 

「出雲大社、縁結びのご利益を授かる参拝の心得~その1【全5回】」はこちら

 

 

男女の縁だけではない縁結び

 

大国主大神は縁結びの神様ではりますが、単に男女の縁を結ぶだけではありません。

縁とは、人々を取り巻くあらゆるつながりのことです。

男女の縁のほかにも、親との縁、友人との縁、仕事との縁、お金との縁など、人々と幸せとの縁を結んでくださるといわれています。

 

出雲大社にはさまざまなお守りを授かることもでき、それぞれ”良縁をつないでくれる”とされています。

 

絹の糸でできた「縁むすびの糸」は、普段身につけるものに結ぶほか、縁を結びたい相手にお渡ししてもよいでしょう。

 

また、日本全国から出雲大社に神様がお集まりになる神在月の期間には「出雲大社縁結大祭」が行われ、参列すると大国主大神の「むすびの御力」を頂戴できるといわれています。

 

縁結び大祭限定の品も授かることができ、より一層ご利益がいただけることでしょう。

 

「日本全国の神様が出雲大社に集結!?「神在月」の祀りごと」はこちら

 

 

お近くの出雲大社でもご利益をいただける

 

島根県にある出雲大社が本社になりますが、日本全国さまざまな場所に「分祀(ぶんし)」があるので、お近くの出雲大社に参拝してご利益をいただくこともできます。

 

例えば東京なら大都会の中心部、六本木に出雲大社東京分祀があります。

 

ここは第八十代国造、出雲大社教初代管長の千家尊福公氏によって明治の初期に創設された由緒正しき分祀。

 

「縁むすびの糸」や「しあわせの鈴」などのお守りを授かることができ、都内に住む人にとってはとても参拝しやすいです。

 

「観光にぴったりの出雲大社とその周辺スポットをご案内」はこちら

 

 

ほかにも、大阪や京都、愛知、北海道などのほかにも、ハワイやマレーシアにも分祀があります。

 

出雲大社の分祀を巡る旅もまた、楽しそうですね。

 

「出雲大社と関係の深い「出雲そば」。近隣の老舗店もご紹介!」はこちら