そばかすと“そば”に繋がりはある?由来や原因、気になる方への対策方法も!

そばかすと“そば”に繋がりはある?由来や原因、気になる方への対策方法も!

 

若い頃にはなかったのに、年齢を重ねるといつのまにやら増えている?

 

思わずそう感じてしまうそばかす。ふと鏡を見ていて、「あ…!」と思った経験がある方も多いのではないでしょうか。

そもそも、そばかすとはどのようなものなのでしょう。

 

“そば”との繋がりも含めて調査してみました!

 

 

 

そばかすの由来やできる場所について

 

 

そばかすの正式名称は「雀卵斑(じゃくらんはん)」といい、雀の卵殼に似た斑点ができることから名付けられました。

 

さらに、そば殼に似ていることから“そばかす”という別名も生まれ、一般的には“そばかす”のほうが浸透しているようです。

 

5〜6歳くらいの幼児期からでき始めることが多く、鼻や頬のほか、肩や腕、手や背中などにもできることがあるようです。

季節によって濃さが変わるようで、春から夏に向けて濃くなり、冬になるにつれて薄くなるといわれています。

 

 

そばかすができる原因って?

 

そばかすができる原因は遺伝的なものが大きいのだそう。

 

とくに赤毛の白人に多く見られ、日本人など黄色人種では色白の人にできやすいとされています。

 

幼少期からでき始め、思春期で濃くなり、それ以降は薄くなっていくので、加齢によるシミとは少し違うものと考えてもよさそう。

 

年齢を重ねても濃いままの人もいるので、シミの薄さや濃さの変化には個人差があるようです。

 

 

遺伝とはいえ赤茶色の斑点が気になる方は…

 

 

遺伝が要因なので、完全に消し去るのはなかなか難しいところ。

 

 

ただ、紫外線の影響で濃くなっていくことが多いため、UV対策を念入りに行えばある程度ケアできるようです。

また、できてしまったそばかすをなんとか薄くしたい場合には、肌のターンオーバーを促すケアを行うとよいそうです。

 

ターンオーバーとは肌の代謝のしくみのこと。

 

 

肌の奥で新しい細胞が生成されてから肌表面へと徐々に押し上げられ、約6週間後にアカとなって剥がれ落ちる、この流れが繰り返し行われています。

 

ターンオーバーが乱れると皮膚のキメに影響を与えるほか、紫外線などの外的要因から肌を守る機能の低下に繋がり、肌荒れの原因となってしまいます。

 

このターンオーバーを促すことで、そばかすにある過剰な黒色メラニンを排出しつるんと生まれ変わったような素肌へ導くのだとか。

 

さらにL-システインやビタミンCなどを摂ることで、黒色メラニンの生成も抑えてくれるのだそうです。

 

 

 

欧米ではそばかすがチャームポイント!

 

 

そばかすは白人に多いとされているので、欧米をはじめ白人人口の多い国ではとてもポピュラーなものだそう。

 

とくに幼児期から思春期にかけて濃くなっていくため、“小さな子の証”としても知られています。

ブロードウェイミュージカル『アニー』の主人公・アニーや、有名な児童文学『長くつ下のピッピ』の主人公・ピッピなども、チャーミングなそばかすがトレードマークでした。また年齢を重ねるごとに薄くなるとはいっても、まったく消えることはあまりないようで、ハリウッド女優でそばかすがある人も多いです。

 

これを受けて、欧米ではそばかすのない人がそばかすメイクを行ったり、なんとそばかすタトゥーまで行ったりする例もあるのだとか! 

 

ある人にとっては悩みの種であり、ある人にとっては強烈なチャームポイントともなるそばかす。

 

美は十人十色、さまざまだということが改めて思い知らされますね。

 

悩んでいる方は、また違った視点でそばかすを見ていただければいいなあと思う次第です!